転倒事故予防
2012.06.24更新
本日、学術講習会に出席してきました。
題目は、「裁判事例から見る病院・介護施設内
での認知症高齢者の転倒事故予防」でした。
今回は、弁護士の先生の講演で、話の内容が
整骨院の話でなく、病院・介護施設の話の
様だったので参加者も少なかったようです。
講演内容は、
「転倒事故の裁判事案の特徴は、高齢者で認知症
患者の転倒事故が多い。そして、死亡または
重篤な障害を残す重大事故につながりやすい
特徴がある。
まずは転倒事故を起こさないこと、次に転倒事故
が起こっても紛争とならないようにすることが
必要だ。ということを裁判事例をご紹介しながら
の講演でした。」
実際、高度の認知症患者の患者さんが接骨院に
来院されることはあまりありませんが、
脳梗塞で片麻痺の患者さんやパーキンソンの
患者さんはかなり来院されます。
院内の整理・整頓。特に、トイレや水回りの清掃。
絶えず声かけを行うこと。
日頃からの患者さんとのコミュニケーションの
大切さ。
改めて基本が大切だなと感じされられた
1日でした。
明日からまた頑張ります。
よろしく、お願いします。

題目は、「裁判事例から見る病院・介護施設内
での認知症高齢者の転倒事故予防」でした。
今回は、弁護士の先生の講演で、話の内容が
整骨院の話でなく、病院・介護施設の話の
様だったので参加者も少なかったようです。
講演内容は、
「転倒事故の裁判事案の特徴は、高齢者で認知症
患者の転倒事故が多い。そして、死亡または
重篤な障害を残す重大事故につながりやすい
特徴がある。

まずは転倒事故を起こさないこと、次に転倒事故
が起こっても紛争とならないようにすることが
必要だ。ということを裁判事例をご紹介しながら
の講演でした。」
実際、高度の認知症患者の患者さんが接骨院に
来院されることはあまりありませんが、
脳梗塞で片麻痺の患者さんやパーキンソンの
患者さんはかなり来院されます。

院内の整理・整頓。特に、トイレや水回りの清掃。
絶えず声かけを行うこと。
日頃からの患者さんとのコミュニケーションの
大切さ。

改めて基本が大切だなと感じされられた
1日でした。
明日からまた頑張ります。

よろしく、お願いします。
投稿者: